モビリティーウィークとは?

ヨーロッパでは、9月22日の前後一週間、モビリティーウィーク(MObility Week/都市交通週間)という期間が設けられます。この期間中、様々な訴求活動が行われ、自転車の日・公共交通の日というように日によりテーマが設定されています。
ヨーロッパカーフリーデーは2000年から、モビリティウィークは2002年から、ヨーロッパ委員会の補助事業としてEU域内の公的組織と各国担当責任のナショナルコーディネーターで構成される運営委員会が運営しています。
最初のモビリティーウィークは、2002年9月16日から22日まで開催されました。このときフォーカスにあてたのは「持続できる都市交通について」です。都市交通を様々な面から見て、市民の意識をあげるために行われた一週間でした。
(写真はヨーロッパのモビリティーウィーク)
2回目のモビリティーウィークは、2003年9月16日から22日まで開催されました。このときフォーカスをあてたのは「アクセシビリティ」です。社会の誰でも利用できる都市交通を作成することが目標でした。このテーマは、障害者のヨーロッパ年に貢献することが目的でした。例えば、公共交通機関、道路の緑化、責任のある自動車の利用、モビリティーマネジメント、輸送手段、余暇やショッピング、モビリティーと健康、サイクリング、道路の有効活用利用などのテーマに関連した組織をつくることができました。(写真はチェコスロバキアのモビリティーウィーク)

3回目のモビリティーウィークは、2004年9月16日から22日まで行われました。このときフォーカスをあてたのは、「子どものための安全な道路」です。目的は、子ども達の道路での危険リスクを減らすことでした。都市は、学校や運動場までの安全なルートを供給する重要な役割を持っています。子ども達にとって安全な道路とは、ずっと安心して移動できることが大切です。子ども達が何事もなく出かけていき、帰ってくることを安心して待っていられるなら、彼らだけで歩いたり自転車に乗ったりして出かけていくことに親は何の心配もしなくて済みます。
(写真はジュネーブのモビリティーウィーク)オフィシャルサイトより抜粋・訳:SOUSAKUYA-SAI