カーフリーデーとは?

 中心市街地で車を使わない日を体験し、都市空間を考えるきっかけにしようというイベントです。すなわち、中心市街地の役目を見直し、郊外型で自動車中心の生活スタイルを考えるきっかけにしようという一日です。

ヨーロッパでは、毎年9月22日に社会啓蒙・都市交通イベントが行われます。「街では、マイカーを使わない(In town, without my car)」という考えのもとで。

このイベントは、社会交通社会実験を目的とするものです。都市の主要な地区で一日マイカーを使わない状況を作り出し、都市空間の変化を体験します。また、都市活動への影響もないことを示そうというものです。このことで、都市交通さらには都市環境や都市文化について考え、車と地球環境、都市での移動の問題を提起し、解決に向かっていこうというものです。

ヨーロッパカーフリーデーは2000年から、モビリティウィークは2002年から、ヨーロッパ委員会の補助事業としてEU域内の公的組織と各国担当責任のナショナルコーディネーターで構成される運営委員会が運営しています。

写真は、1997年に開催されたフランス・La Rochelleカーフリーデーの地図。緑色のゾーンは車を乗り入れられないエリア。シャトルバスや、パークアンドライドの案内が書いてある。